『Re:ゼロから始める異世界生活』プレアデス監視塔編で、記憶喪失スバルを階段から突き落とした犯人は誰なのかを解説。原作6章やアニメ4期の描写をもとに、メイリィだった理由や動機、エルザとの関係について分かりやすく整理しています。
はじめに
『Re:ゼロから始める異世界生活』プレアデス監視塔編で、多くの視聴者や読者に衝撃を与えたのが、記憶を失ったスバルが階段から突き落とされるシーンです。
「犯人は結局誰だったの?」
「なぜメイリィがスバルを?」
「復讐だったの?」
など、気になった人もかなり多かったのではないでしょうか。
特にアニメ4期ではサスペンス色が強く描かれており、「怖すぎる」「空気が不穏すぎる」という声も多く、初見だと状況を整理するのが難しかったという意見も見られました。
そこで今回は、プレアデス監視塔でスバルを階段から落とした犯人や、メイリィがそうした理由について、原作6章の内容をもとに整理していきます。
原作でほぼ明記されている事実と、読者の間で語られている動機部分を分けながら、分かりやすくまとめました。

ここ、本当に一気に空気変わりましたよね…。かなり怖かった場面です。
プレアデス監視塔でスバルを階段から落とした犯人は誰?
結論からいうと、記憶を失ったスバルを階段から突き落とした犯人はメイリィです。
原作6章でも、スバルを高所から転落させた犯人はメイリィだったとほぼ明記されています。
問題の場面では、記憶喪失状態のスバルが図書館で「死者の書」を読もうとしていました。
そのタイミングで、メイリィもエルザの死者の書を探しており、そこで2人が鉢合わせします。
メイリィは、自分がエルザの死者の書を読もうとしているところをスバルに見られ、強く動揺したと考えられています。
作中で「私がやった」という直接的なセリフはありません。
ただ、原作では「犯人はメィリィだった」とほぼ断定されており、読者の間でも共通認識になっています。



“誰が犯人?”というより、“なぜメイリィが…”が気になる場面でした。
なぜメイリィはスバルを落としたのか?
ここが一番気になるポイントですが、メイリィの動機は単純な復讐だけではないと考えられています。
もちろん、エルザを失ったショックはかなり大きかったはずです。
メイリィにとってエルザは、ただの仲間ではなく、家族や保護者のような存在でもありました。
そのため、エルザの死後に感情を整理できず、死者の書を通してエルザを感じようとしていた可能性があります。
そんな場面をスバルに見られたことで、恥ずかしさや焦り、混乱が一気に爆発したのかもしれません。
さらに、メイリィは元暗殺者として育ってきたキャラクターです。
原作でもスバルから、
「お前は殺人が癖になってるだけだ。物事を解決するための選択肢に、他の要因が浮かばないだけだ」
という趣旨のことを言われています。
つまり、普通なら言葉でごまかしたり、その場を離れたりする状況でも、メイリィは“殺す”という選択肢を自然に選んでしまう危うさを持っていました。
「スバルが憎かったから」というより、感情を処理しきれず、衝動的に行動してしまった面が強かったと考えられます。



“悪意だけで動いてるわけじゃない”のがメイリィの怖さなんですよね…。
エルザの存在がメイリィに与えた影響
メイリィの行動を理解するうえで欠かせないのが、エルザとの関係です。
エルザは、メイリィにとって非常に特別な存在でした。
過酷な環境で生きてきたメイリィにとって、自分を受け入れてくれる相手は多くありません。
その中でエルザは、数少ない“居場所”のような存在だったとも考えられます。
だからこそ、エルザを失った喪失感は想像以上に大きかったのでしょう。
プレアデス監視塔編では、メイリィがどこか不安定で、感情をうまく整理できていない様子も描かれています。
死者の書を読もうとしていたのも、エルザへの執着や未練が大きく影響していた可能性があります。
そのため、「エルザの復讐のためにスバルを狙った」というより、“エルザを失った後の不安定さ”が事件につながったと見るほうが自然かもしれません。



メイリィって可愛い雰囲気なのに、かなり危ういキャラですよね…。
記憶喪失スバル側の恐怖もかなり大きかった
このシーンが印象的なのは、スバルが記憶喪失状態だったことも大きいです。
周囲を信用しきれない中で、自分が誰なのかも分からず、さらに命を狙われる状況になっていました。
視聴者からすると仲間に見えているキャラクターでも、記憶を失ったスバルからすると「誰が敵か分からない」状態です。
そのため、プレアデス監視塔編はミステリーやサスペンス色がかなり強くなっています。
「本当に味方なの?」
「誰を信用すればいいの?」
という疑心暗鬼が続くので、見ていてかなり緊張感がありますよね。
特にメイリィは、普段の無邪気さと危うさが同時に描かれているため、不気味さが際立っていました。



記憶喪失スバル視点だと、本当にホラーみたいな展開でした…。
アニメ4期でもメイリィ犯人説は描写済み
現在放送中のアニメ4期では、プレアデス監視塔編が描かれています。
そして、この階段転落シーンもすでにアニメで放送されています。
アニメ版でも、原作同様にメイリィが犯人という流れで描写されていました。
また、演出面ではかなりサスペンス感が強く、「怖すぎる」「空気が重い」という感想も多く見られました。
特に、記憶喪失スバル視点で描かれることで、“仲間の中に犯人がいるかもしれない恐怖”がより強調されていた印象です。
一方で、動機については原作同様に説明しすぎない作りになっており、視聴者に考えさせる余地も残されています。



アニメだと表情や間の演出がかなり不気味でしたね…。
原作でも動機には考える余地が残されている
犯人については原作でほぼ明記されていますが、動機については読者の間でもさまざまな受け取り方があります。
実際には、
・エルザを失った喪失感
・死者の書を見られた焦り
・暗殺者としての習性
・感情の暴発
など、複数の要素が重なっていたと考えられています。
リゼロは、単純な善悪だけでは説明できないキャラクター描写が魅力の作品です。
メイリィも「完全な悪役」というより、過去や環境によって歪んでしまった人物として描かれています。
だからこそ、このシーンはただの犯人発覚シーンではなく、「メイリィというキャラクターの危うさ」を象徴する重要な場面だったのかもしれません。



“かわいそう”と“怖い”が同時に来るキャラなんですよね…。
まとめ
プレアデス監視塔で記憶喪失スバルを階段から突き落とした犯人は、原作6章でもほぼ明記されている通り、メイリィです。
ただし、その行動の背景には、
・エルザを失った喪失感
・死者の書を見られた動揺
・感情を整理できない混乱
・暗殺者としての危うさ
など、複数の感情が重なっていた可能性があります。
アニメ4期でも、この場面はかなり不穏な空気で描かれており、視聴者の間でも大きな話題になりました。
犯人自体は明かされている一方で、“なぜそうしたのか”については読者や視聴者に考える余地が残されているのも、リゼロらしい魅力なのかもしれません。



プレアデス監視塔編、本当に考えることが多すぎます…。








