筑後川花火大会2025 雨天・荒天時の場合は中止？延期の日程など

2025年8月2日

当ページのリンクには広告が含まれています。

夏の風物詩として多くの人々に愛されている筑後川花火大会。
2025年も約1万5千発もの花火が夜空を彩る予定となっており、多くの来場者で賑わうことが予想されます。

しかし、花火大会の開催には天気が大きな影響を与えるため、当日が雨天や荒天となった場合の対応が気になる方も多いのではないでしょうか？

この記事では、筑後川花火大会2025が雨天・荒天の場合に中止になるのか、延期はあるのかどうかなど、気になる天候時の対応について詳しく解説します。

2025年も、福岡県久留米市で開催される**筑後川花火大会**は、九州最大級のスケールを誇る大人気イベントです。例年通り、8月5日（火）に開催予定ですが、夏の天気は急変しやすく、台風や雷雨なども心配ですよね。

この記事では 筑後川花火大会2025は雨天・荒天の場合どうなるの？という疑問に対し、中止の判断基準や延期の有無、判断が出るタイミング、天気予報の見方など、観覧前に知っておきたい情報をわかりやすくまとめました！

筑後川花火大会2025は、基本的に小雨決行・荒天中止です。つまり、少々の雨であれば開催されますが、強風や雷を伴うような荒天時には中止になる可能性が高くなります。

また、近年よくある台風の接近や線状降水帯など、広範囲かつ予測困難な悪天候が予想される場合、早い段階で中止決定が発表されるケースもあります。

なお、延期開催は8月7日（木）になります。

・小雨決行、荒天中止の方針
・荒天時は8月7日（木）に延期
・7日も荒天なら今年の大会は中止

花火大会の中止判断は、大会当日の朝から午後にかけて順次発表されることが多いです。具体的には、公式サイトやSNSで、以下のようなタイミングで情報が更新されます。

公式ページや地元メディアを事前にチェックしておき、開催可否が出るタイミングを見逃さないことが大切です。

中止判断は当日11時〜14時頃が多い
台風接近などで前日判断もあり
SNSや公式サイトをこまめに確認！

実際、筑後川花火大会は過去にも複数回中止となっています。最近の例を見てみましょう。

このように、自然災害や安全面への配慮による中止は決して珍しくありません。
とくに河川敷で行われるイベントなので、河川増水・土砂災害のリスクにも敏感に反応します。

台風や大雨による中止実績あり
川沿いのため増水にも注意が必要です。

当日の天気が微妙な場合、花火は開催されても急な通り雨やにわか雨があるかもしれません。そんな時は以下のような雨対策グッズの準備がおすすめです。

また、雨上がりの地面はぬかるみやすいため、滑りにくい靴や汚れてもよい服装を意識すると安心です。

傘よりレインコートが便利！
地面対策にレジャーシート＆ビニール袋必須
足元はサンダルや滑りにくい靴がおすすめ

最後に、筑後川花火大会2025の概要を改めて確認しておきましょう。

項目	内容
開催日	2025年8月5日（火）※荒天中止 2025年8月7日（木）延期開催日 ※7日も荒天の場合は大会中止
時間	19:40～20:50（予定）
会場	筑後川河川敷（京町・篠山会場など）
入場料	無料（全会場）／チケット不要
打ち上げ数	約1万5000発（予定）
問合せ先	筑後川花火大会実行委員会