はじめに
兵庫県伊丹市で毎年夏の風物詩として親しまれてきたいたみ花火大会。2025年は、大阪・関西万博など他地域の大型イベントとの兼ね合いもあり、例年の8月開催から秋開催に変更されます。秋の夜空を彩る花火は、夏とはまた違った趣があり、空気が澄んでいる分、花火の色彩もより鮮やかに見えるのが魅力です。

2025年は秋の開催(10月)に変更
秋の澄んだ空気で花火がより鮮やかに
万博の影響で日程シフト
【いたみ花火大会 秋開催決定!🎆】
— 伊丹市広報・シティプロモーション戦略課 (@Itami_city_PR) May 28, 2025
多くの人に愛される夏の風物詩
「いたみ花火大会」は、
今年は大阪・関西万博の影響等で
秋に開催することになりました。
📅10月18日(土)
▼詳細は伊丹市HPへ https://t.co/4nIt2sGmSX pic.twitter.com/dR7YDoq00i
開催日と開催場所
第45回いたみ花火大会は、2025年10月18日(土)に開催されます。打ち上げ会場は兵庫県伊丹市の神津大橋周辺河川敷。JR伊丹駅から南東へ徒歩10分、阪急伊丹駅から東へ徒歩20分のアクセスです。会場周辺には駐車場がないため、公共交通機関の利用が推奨されます。また当日は交通規制が行われるため、早めの移動がおすすめです。



開催日は10/18(土)
神津大橋周辺河川敷が会場
駐車場なし&交通規制あり
会場周辺に臨時駐輪場を設けるそうです。
例年大変混雑し、満車になる場合あり。可能な限り公共交通機関の方が良さそうです。
打ち上げ時間と発数
花火の打ち上げ時間は、19:30〜20:20の約50分間。約3,500発の花火が次々と夜空を彩ります。50分間という限られた時間の中に、伊丹ならではの多彩なプログラムが詰め込まれているため、テンポの良い進行と迫力満点の演出が魅力です。秋風が心地よい時間帯に始まるため、防寒対策をしつつ快適に観覧する準備をしておくと安心です。



打ち上げ時間は19:30~20:20
約3,500発の花火を50分間で凝縮
秋の夜は防寒対策必須
見どころとプログラム
伊丹花火大会の名物といえば、黄金しだれ柳の重ね咲き。夜空に垂れ下がる黄金色の花火が何層にも重なり、観客から大きな歓声が上がります。また、伊丹市のマスコットキャラクターたみまるをモチーフにした花火や、音楽に合わせたシンクロ演出も見逃せません。花火と音楽が一体化した瞬間は、まるでショーを見ているような感覚を味わえます。



名物は黄金しだれ柳の重ね咲き
たみまる花火&音楽連動演出あり
ショーのような華やかさ
スケジュール概要表
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年10月18日(土) |
会場 | 兵庫県伊丹市 神津大橋周辺河川敷 |
アクセス | JR伊丹駅徒歩10分、阪急伊丹駅徒歩20分 |
打ち上げ時間 | 19:30〜20:20(約50分) |
打ち上げ数 | 約3,500発 |
主な見どころ | 黄金しだれ柳の重ね咲き、たみまる花火、音楽連動演出 |
その他 | 屋台多数、有料観覧席あり |



開催概要をひと目でチェック
時間・場所・見どころを整理
事前計画に便利なまとめ表
まとめ
伊丹花火大会2025は、例年とは違う秋開催という新しい魅力をまとって帰ってきます。10月18日(土)、神津大橋周辺の夜空に約3,500発の花火が舞い上がり、黄金しだれ柳や音楽連動の演出が観客を魅了します。アクセスは公共交通機関が必須で、当日は交通規制が敷かれるため、時間に余裕を持った行動が大切です。屋台や有料観覧席を活用して、秋の夜長を華やかな花火とともに楽しみましょう。



秋開催でより鮮やかな花火が楽しめる
公共交通機関利用&早めの行動が安心
秋の夜空と花火のコラボは必見
・いたみ花火大会サイト(都市活力部まち資源室空港・にぎわい課)
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