1. アフタヌーンティーの提供時間と料金
イギリス館レストランでは、本格英国式のアフタヌーンティーを楽しめます。
提供時間は午後2時〜5時30分ごろまで(ラストオーダー17時前後)。
※混雑状況により多少前後する場合あり。
料金は1人5,000円(税込)。

午後の優雅なティータイム!提供時間は14時〜17時半で、予約は不可です♪
2. セット内容は本格英国式!
セットは3段のティースタンドで提供され、目にも美しく、内容も充実。
✅ セット内容
- 香り高い紅茶(イングリッシュブレックファスト or アールグレイ)またはコーヒー
- 焼きたてのスコーン(クロテッドクリーム&ジャム付き)
- 英国風サンドイッチ(卵・キュウリ・ハムなど数種類)
- ミニケーキ、ビスケット、タルトなどのスイーツ各種
- 紅茶はポットサービスで2~3杯分(90分制)
紅茶は香り高く、スコーンも英国らしく外カリ・中ふわ!まさに本格派のティータイム。



スコーンもサンドイッチも本格英国式!ボリュームも味も大満足♪
3. 予約はできる?混雑情報とおすすめ時間帯
予約はできません。すべて当日先着順。
そのため、人気時間帯(14:00〜15:30)には30〜40分待ちになることもあります。
🕐 混雑を避けるおすすめ時間帯
- 午前中から並ぶ(13:50頃までにレストラン前へ)
- 平日を狙う(火曜・水曜などが比較的空いている)
- 夕方のカフェタイム(16時以降)も狙い目



予約なしなので早め行動がカギ!14時前に並ぶと安心♪
4. 陶磁器ティーカップ導入の経緯
当初、アフタヌーンティーでは紙コップ・紙皿で紅茶が提供されていました。
しかし、雰囲気に欠けるとSNSでの批判が殺到。
この状況を受け、2025年5月中旬にイギリス大使館が公式に謝罪を発表。その後すぐに改善され、同月下旬には陶磁器製のティーカップでの提供に切り替わりました。
現在では、美しいティーカップとソーサーで紅茶が提供され、写真映え・雰囲気ともに格段に向上しています。



SNSの声で本格ティーカップに!紅茶の美味しさもワンランクアップ♪
5. スパークリングワイン付きプランも登場
贅沢に楽しみたい方には、イングリッシュスパークリングワイン付きプランも!
- セット料金:5,000円 + 1,800円(ワイン代)
- 英国産スパークリングワインとアフタヌーンティーのペアリングが絶妙!
昼から特別な時間を過ごしたい方にぴったりです。



ワインでさらにリッチに!非日常感を味わえる午後に♪
6. 実際の体験レポート
筆者は平日の14:15に訪問。すでに6組並んでおり、30分ほど待って入店。
店内は英国アンティーク風の落ち着いた内装で、クラシック音楽も流れていて、まさにロンドンのティーサロンのよう。
スタッフは基本英語対応ですが、ゆっくり話せば日本語でもやり取りは可能。
味・雰囲気・接客のすべてが丁寧で、万博でここまでできるのかと感動しました。



本当にロンドン気分!陶器のカップとおもてなしが印象的♪
7. SNS映えポイントと雰囲気
ティースタンド、紅茶ポット、アンティーク調の店内など、すべてが写真映え!
特に窓際席なら自然光が入り、スイーツもより美しく写せます。
#イギリス館アフタヌーンティー・#万博ティータイムで検索しても、素敵な投稿がたくさん♪



写真撮るなら窓側席!英国ムード満点で投稿映えもばっちり♪
8. 注意点とまとめ表
項目 | 内容 |
---|---|
提供時間 | 14:00〜17:30(L.O.17:00) |
料金 | 5,000円(1人) |
内容 | 紅茶・スコーン・サンドイッチ・スイーツ |
食器 | 陶磁器(5月下旬以降) |
予約 | 不可(並び順) |
混雑 | 30〜40分待ちあり(土日祝・午後) |
追加 | スパークリングワイン+1,800円 |
スタッフ対応 | 英語中心(日本語対応は一部) |
9. まとめ:優雅な英国のティータイムを万博で!
- アフタヌーンティーは14:00〜17:30限定で、予約は不可
- 5,000円の本格セットは内容充実&高満足度
- 2025年5月以降は陶磁器のティーカップで提供!写真映えも◎
- スパークリングワイン付きプランもありで、大人の午後を楽しめる
- 英語中心の接客と混雑には注意。特に休日は早めの来店を!
ロンドンに行かずして本格的なアフタヌーンティーが楽しめる、万博イギリス館。展示を見なくても利用できるので、ぜひ紅茶とともに英国文化に触れてみてくださいね。



万博でロンドン気分!優雅なひとときを過ごしたいなら外せません♪