2025年8月29日公開の映画『8番目出口』は、異変だらけの無限通路を舞台にしたサバイバル・ホラー。原作ゲームの世界観を忠実に再現しつつ、映画ならではの映像美や音楽が観る者の五感を揺さぶります。
この記事では、
- 映画の撮影ロケ地
- 使用された主題歌や音楽
- 映画グッズの購入方法
について詳しく解説します。これから鑑賞する人にも、すでにファンになった方にも役立つ内容になっています。
ロケ地は「清澄白河駅」周辺+都内スタジオセット
映画の象徴ともいえる“無限に続く通路”シーン。その舞台のモデルとなったのは、東京都江東区にある「清澄白河駅」B2出口方面の地下通路です。
長く薄暗い通路とタイル張りの壁面は、原作ゲームの空気感に非常に似ており、実際にファンの間でも“異変が起きそうな雰囲気”と話題になっています。
ただし、映画で使われたループ構造の通路そのものは都内の撮影スタジオで精巧にセットとして再現されたもの。リアルさと非現実が絶妙に混ざり合う空間は、現地ロケだけでは出せない緊張感を生んでいます。

・清澄白河駅の地下通路がモデルロケ地として使用
・“ループ通路”は都内スタジオセットで撮影
・聖地巡礼時は周囲への配慮を忘れずに!
主題歌は「ボレロ」!音楽担当は中田ヤスタカ&網守将平
映画の劇中で印象的に使用されるのが、ラヴェル作曲の「ボレロ」。このクラシック楽曲が、異変が繰り返される世界と非常にマッチしており、SNSでもこれが主題歌なのでは?と話題になっています。
さらに音楽面で注目なのは、中田ヤスタカ(CAPSULE)と網守将平という異色のタッグ。テクノ・エレクトロを得意とする中田氏と、現代音楽的アプローチの網守氏がタッグを組んだことで、映画全体に不穏かつ前衛的なサウンドスケープが広がります。
このオリジナル・サウンドトラックは、2025年9月10日にCD発売予定。先行配信は公開日と同じ8月29日からスタートします。



・劇中曲にボレロが印象的に使用され話題に
・音楽制作は中田ヤスタカ×網守将平のダブル体制
・サウンドトラックは9月10日発売、配信は8月29日開始
グッズはどこで買える?Loppi・HMV予約が鍵!
『8番目出口』の公式グッズは、ローソンLoppi・HMV&BOOKS onlineでの販売がメイン。特に注目なのが、ムビチケ付き限定グッズセットです。
販売されている主なアイテムは以下の通り:
- ムビチケカード+マルチケース&アクリルストラップセット
- 限定アクリルスタンド(オフィスに本店オンライン限定)
- 映画パンフレット(後日発売予定)
購入方法(例:ローソンLoppi)
- ローソンのLoppi端末で商品番号を入力
- 予約受付票をレジで精算
- ムビチケ券は即日発券、グッズは後日(12月18日~)店頭受け取り
※グッズ付きセットは7月4日~8月28日まで予約可能。単品グッズは9月14日まで販売予定ですが、どちらも数量限定のため売り切れ次第終了です。



・限定グッズ付き前売券はLoppi/HMVで予約可能
・予約期間は7月4日~、数量限定なので早めが吉
・アクリルグッズやパンフも人気必至!
まとめ|“出口”は映画館&グッズでも体験できる
映画『8番目出口』は、その映像・音・空間すべてで「異変の迷路」に迷い込むような体験を届けてくれます。
- 清澄白河駅周辺のロケ地で現実とのリンクを感じられ、
- ボレロや中田ヤスタカらの音楽で世界観に没入し、
- 限定グッズを手に入れることでその余韻を持ち帰れる——
観るだけで終わらない、参加型の体験がそこにあります。
映画館で“8番目”の先に何があるのか確かめたら、ぜひグッズやロケ地巡りでもう一度世界に浸ってみてください。



・ロケ地モデルは清澄白河駅+都内スタジオ
・主題歌はボレロ、音楽は中田ヤスタカ&網守将平
・グッズはLoppiやHMVで予約必須、数量限定!