夏といえばやっぱり花火大会!九州最大級のスケールを誇る筑後川花火大会は、福岡県久留米市を中心に開催され、例年45万人以上が訪れる大人気イベントです。2025年の開催日程や打ち上げ時間、場所、打ち上げ数などを詳しくまとめました。現地観覧を考えている方は、混雑回避のポイントも要チェック!

2025年の筑後川花火大会は8月5日(火)開催!観覧会場やアクセス方法もまとめて紹介!
開催日は8月5日(火)!荒天時は8月7日(木)に延期
2025年の筑後川花火大会は、**8月5日(火)**に開催されます。例年通りの固定日程で、今年も多くの観客が見込まれます。
なお、小雨決行ですが、荒天時には8月7日(木)に延期となり、延期日も実施できない場合は中止となるため、天候の確認は忘れずに。開催可否は公式サイトや久留米市のSNS、ローカルニュースなどでチェックできます。



開催日は8月5日(火)!荒天時は8月7日(木)に延期。7日も中止の場合あり。
打ち上げ時間は19時40分〜20時40分の60分間
花火の打ち上げ時間は、19:40~20:40の約60分間です。例年通り、比較的遅めのスタートで、仕事帰りでも間に合う時間帯が嬉しいポイント。
この1時間で、約15,000発もの花火が打ち上げられ、後半に向けてスケールアップしていく演出が特徴。音楽とシンクロした花火や、フィナーレのワイドスターマインは圧巻のひとことです。



19:40〜20:40の60分間に15,000発!ラストのスターマインは必見!
打ち上げ場所は久留米市の2会場!観覧スポットは6か所も
打ち上げ場所は、久留米市長門石河川敷と小森野河川敷の2カ所。それに合わせ、観覧会場は以下の6つに分かれています。
主な観覧会場:
- 京町会場
- 篠山会場
- 小森野会場
- 長門石会場
- みやき会場(佐賀県みやき町)
- 鳥栖会場(佐賀県鳥栖市)
それぞれに違った魅力があり、京町・篠山は特に人気スポット。鳥栖会場やみやき会場では、少し離れた場所からゆったり観覧できるメリットもあります。



打ち上げは長門石&小森野!観覧は6会場で可能。場所取りは早めが安心!
アクセスはJR久留米駅から徒歩10分!シャトルバスもあり
会場へのアクセスは、JR久留米駅から徒歩約10分が基本ルートです。西鉄久留米駅からは少し距離がありますが、有料のシャトルバスが運行予定。
ただし、当日は大規模な交通規制が敷かれ、専用駐車場はありません。マイカーでの来場は避け、公共交通機関を利用するのがベストです。交通機関も混雑するため、時間に余裕を持って移動しましょう。



JR久留米駅が最寄り!西鉄久留米駅からは有料シャトルバスあり。駐車場なし!
有料観覧席はなし!ライブ配信も実施予定
筑後川花火大会2025では、有料観覧席の設置はありません。そのため、良い場所で観覧したい場合は、早めの場所取りが重要です。レジャーシートや折りたたみ椅子の準備を忘れずに。
また、当日現地に行けない人のために、YouTubeでのライブ配信も予定されています。自宅でも迫力ある花火を楽しめるのは嬉しいですね。



有料席はなし!YouTubeでライブ配信も予定。自宅でも花火気分を満喫!
筑後川花火大会の問い合わせ先はこちら
公式な問い合わせは以下の窓口へどうぞ。最新情報や開催可否などの確認にも活用できます。
筑後川花火大会実行委員会(久留米水天宮内)
TEL:0942-32-3207
大会当日は電話がつながりにくい場合もあるため、事前に情報をチェックしておくのが安心です。



問い合わせは水天宮内の実行委員会へ。電話は混雑前に!
まとめ|2025年も筑後川花火大会で夏の思い出を!
筑後川花火大会2025は、8月5日(火)19:40〜20:40に久留米市の長門石&小森野河川敷で開催されます。約15,000発の打ち上げ花火が夜空を彩り、西日本最大級のスケールを楽しめる圧巻のイベントです。
6つの観覧会場に分かれているため、自分に合ったスタイルで観覧できます。公共交通機関を利用し、早めの行動を心がけることが快適観覧のカギです。
現地での迫力ある体験も、YouTube配信での自宅観覧も、それぞれに良さがあります。今年の夏は、筑後川の花火で忘れられない思い出を作りましょう!



8月5日(火)開催!打ち上げ数15,000発。現地でも自宅でも楽しめる注目の花火大会!