2025年のなにわ淀川花火大会は、例年の8月開催から変則的に“10月”開催となります!秋空に咲く大輪の花火、開催時間や場所、チケットの有無、打ち上げ数まで徹底調査しました。
開催日時は?今年はいつ開催されるの?
2025年のなにわ淀川花火大会は、10月18日(土)19:30~20:30に開催されます(予定)。
これは、大阪・関西万博の影響で例年の8月開催から日程変更となった特別な年です。
- 開催日:2025年10月18日(土)
- 時間:19:30〜20:30予定(約1時間)
- 雨天決行、荒天時は中止(順延なし)

今年は“秋開催”に!夜風が心地よい季節に打ち上がる淀川の花火は特別感満載!
開催場所とアクセス情報まとめ
会場はおなじみの淀川河川敷、新御堂筋淀川鉄橋~国道2号線の間です。
大阪市淀川区の両岸(十三側・梅田側)から観覧が可能となっています。
主な最寄り駅(いずれも徒歩約15分)
- 阪急「十三駅」
- JR「塚本駅」
- 阪神「姫島駅」
- 地下鉄「西中島南方駅」
例年、周辺道路は17:30頃から交通規制が始まり、駅も大混雑します。時間に余裕を持って移動を!



各駅からは徒歩15分!17時以降は混雑ピークなので早めの移動がカギです。
チケット(有料席)は必要?無料で見られる?
観覧は無料エリアでも可能ですが、快適に見たい人には**有料席(協賛観覧席)**がおすすめです。
有料席の種類と価格(一部例)
席種 | 前売り価格 | 当日価格 | 備考 |
---|---|---|---|
十三会場エキサイティングシート | 大人12,000円/子供6,000円 | 当日券なし | 最前列付近・迫力満点 |
アリーナシート | 大人7,000円/子供4,000円 | 大人8,000円/子供5,000円 | 中央エリア |
梅田会場シート | 大人4,500円/子供2,500円 | 大人5,000円/子供3,000円 | 比較的落ち着いたエリア |
- 有料席チケット発売:2025年8月1日(金)10:00~
- 当日券の販売は基本ナシ、先着順で完売注意!
- 納涼船からの観覧プランも別途あり



有料席は発売開始日に即完売も。快適に見たいなら早めの確保が◎
打ち上げ数や演出内容は?関西最大級!
2025年の打ち上げ数は非公表ですが、例年通りとすれば約20,000発規模と推定されています。これは関西でも最大級の規模!
- 見どころは音楽×花火のシンクロ演出
- 1時間で次々と大玉が打ち上がる豪華構成
- ラストはまばたきできない“怒涛のフィナーレ”



約2万発の花火が1時間で怒涛の展開!濃さが違うのが淀川花火の魅力。
観客数・混雑対策とおすすめ時間帯
例年、50万〜55万人もの来場者でにぎわいます。2025年は10月開催ですが、混雑は変わらず要注意です。
特に混雑する時間帯と対策
時間帯 | 状況 | 対策 |
---|---|---|
17:00~19:00 | 会場入りのピーク | 16時前に到着を目指す |
20:30~21:30 | 帰宅ラッシュ | 少し時間をずらす、別駅から帰る |
※終了直後の駅周辺は大混雑し、改札入場制限がかかる場合あり。



花火前も後も大混雑!行きは早く、帰りは遅くが鉄則です。
穴場スポットから観覧するには?
有料席が取れなかった…でも快適に見たい!そんな方は穴場スポットからの観覧がおすすめ。
淀川花火大会2025の穴場候補
- 西中島南方駅側の河川敷(無料エリア)
- 長柄橋周辺(やや遠いが見やすい)
- 海老江グラウンド付近(福島区)
- 大阪駅前第3ビル展望フロア(予約制レストランもあり)
- 高層マンションの友人宅(招待制)



穴場で見るなら“静かに・快適に・場所取りしっかり”が成功のカギだよ
屋台情報や大会の雰囲気
例年、会場周辺では屋台やキッチンカーが多数出店。
焼きそば、かき氷、イカ焼きなど夏祭り定番メニューに加えて、2025年は秋開催のため秋スイーツ、ホットドリンク系も増えるかも?
- 屋台出現エリア:十三側・梅田側の河川敷
- 17:00頃から営業開始するブースもあり
- 混雑ピーク時は1時間待ちの列も珍しくない



屋台を楽しみたいなら“花火より先に屋台”が鉄則!17時前後がベストです
まとめ|秋開催の淀川花火、2025年の注目ポイント
項目 | 内容 |
---|---|
開催日 | 2025年10月18日(土) |
時間 | 19:30~20:30(予定) |
会場 | 淀川河川敷(新御堂筋淀川鉄橋~国道2号) |
打ち上げ数 | 約20,000発(非公式) |
チケット | 有料席は前売り制・当日券なし・8月1日販売開始 |
最寄駅 | 十三駅・塚本駅・西中島南方駅など |
屋台 | 十三・梅田側に多数、17時頃から混雑開始 |
編集後記|2025年の花火は“秋の夜空”に大輪を!
2025年の淀川花火大会は、例年とは異なる“秋開催”という新鮮な楽しみ方ができる貴重な機会。
虫も少なく、暑さも穏やかな10月の夜に打ち上がる花火は、より一層ロマンチックに映ることでしょう。



チケット情報や穴場情報は早めにチェック!
秋の風を感じながら、関西最大級の夜空の芸術を楽しんでみてはいかがでしょうか?