2025年大阪・関西万博で注目を集める日本館。その核となるのが、いのちの循環をテーマにした3エリア観覧と、世界的にも貴重な火星の石(隕石)の展示です。本記事では、3エリア観覧の内容や所要時間、予約の必要性、火星の石の場所・触れる体験、そして口コミまで徹底解説します!
日本館3エリア観覧とは?循環を体験するテーマ空間!
日本館3エリア観覧は、日本館の基本プログラムであり、3つのテーマエリアを一方通行で巡る体験型展示です。それぞれの空間で異なる切り口からいのちの循環を体感できます。
🔹3つのテーマエリアと内容
エリア名 | 特徴・展示内容 |
---|---|
プラントエリア | 微生物の力でエネルギーへと変わるプロセスを体感するインスタレーション |
ファームエリア | 藻類やカーボンリサイクル技術、未来の農業・ものづくりを展示。ハローキティも登場 |
ファクトリーエリア | バイオプラスチックの3Dプリント実演など、循環型社会の技術を紹介。ドラえもんも出現! |
展示はすべて順路に沿って進む設計で、途中退館は不可。どの入口から入場しても、3エリアすべてを巡る形になります。
所要時間は約40~50分。光・音・インタラクションを活用した演出により、世代を問わず日本の技術と思想を実感できる構成となっています。

エリアすべてが体験必須!ドラえもんやキティちゃんの登場もあり、子どもも楽しめる!
入場方法は?予約のタイミングと待ち時間をチェック!
日本館の観覧には、基本的に事前予約が推奨されています。とくに午後は混雑しやすく、最大2時間待ちになるケースも。
🔸入場枠・予約のポイント
- 入場時間帯:11:00〜19:00(来場日により変動あり)
- 所要時間:約40〜50分
- 事前予約枠:アプリEXPO 2025 Visitorsから予約可(先着順)
- 予約不要枠:朝9:30〜10:30/夜19:30〜20:30の2枠は並べば入場可能
朝イチ枠と夜間枠は比較的空いており、予約なしでも入れたという声も。ただし、いずれも混雑状況により入場規制されることがあるため、時間に余裕を持って訪れるのが安心です。



予約推奨だけど、朝・夜は並べば入場できるチャンスも。早めの行動がカギ!
火星の石の展示って?触れる体験もできる超レア展示!
火星の石は、日本館の中でも特に注目されている常設展示です。展示されているのは、**南極で発見されたYamato 000593**という火星起源の隕石で、世界最大級の貴重な標本の一部。
この火星隕石は、実際に“触れる体験”が可能です!展示は光と音で演出された幻想的な空間に設置されており、まさに“宇宙とつながる瞬間”が味わえます。
🔸展示場所・見学の流れ
- 展示場所:プラントエリアを抜けた中庭奥の特設展示室
- 所要時間:見学+撮影含めて約5〜10分(混雑時は待機列あり)
- 列の分け方:見学のみ or 撮影希望で2列に分かれて案内
この展示だけを見るための予約は不要ですが、日本館全体への入館が前提となるため、事前予約をしての入場がやはり確実です。



火星の石に“触れる”体験ができる!プラントエリアの奥なので見逃さないで!
口コミ・体験談|感動した・科学が身近に感じられたの声多数!
実際に日本館を訪れた人たちの口コミには、感動した・想像以上に内容が濃かったといった評価が多数。とくに火星の石に触れる体験は、多くの来場者にとって人生初の宇宙体験となっているようです。
🔹リアルな声をご紹介!
- 火星の石に触れられるなんて一生の思い出!しかも写真も撮れた
- 混んでたけど、列の誘導がスムーズでストレスなし
- 展示の構成が本当に美しかった。第3エリアは胸が熱くなった
- ファームエリアでキティちゃんと一緒に写真が撮れたのが嬉しい!
一方、予約なしで昼に行ったら2時間待ちだった・閉館間際が意外と空いてたという混雑状況の情報も参考になります。



火星の石の感動は“想像以上”。行列はあるけど案内が丁寧で快適という声が多い!
まとめ|3エリア観覧&火星の石体験は“万博必見”!
日本館の3エリア観覧は、日本のテクノロジーと自然観を融合させた体験型展示として高評価を得ています。火星の石の展示では、研究機関でしか見られない貴重な標本に触れられるという超レア体験も。
✅ポイントまとめ
- 日本館はプラント・ファーム・ファクトリーの3エリアを約50分で巡る体験プログラム
- 火星の石は中庭奥で常設展示。触れる&撮れる貴重な体験!
- 観覧は事前予約推奨。朝か夜なら予約なしでも入場可能
- 混雑を避けたいなら平日午前 or 閉館間際が狙い目
万博でしかできない感動を、ぜひ日本館で味わってみてください。未来のいのちと出会う、その第一歩がきっとここにあります。



日本館の“未来体験”は本気でおすすめ!火星の石といのちの旅、ぜひ体験してみて!