はじめに
大阪・関西万博の民間パビリオンの中でもひときわ目をひくのが、吉本興業の 「よしもと waraii myraii館」。直径約20 mの笑顔の球体「タマー」を中心に、芸人ステージから体験型展示まで“笑い”を五感で味わえる空間が広がります。

❝吉本らしい“笑いの実験場”が万博に誕生!❞
万博開幕後、予約なしで気軽に立ち寄れる手軽さと、有名芸人が日替わりで登場する豪華さが評判を呼び、SNSでも「思わず長居した」「子どもが大はしゃぎ」と話題。とはいえ一部コンテンツは事前予約制のため、仕組みを押さえておくと安心です。



❝基本はフリー入場、でも球体内部だけは要チェック!❞
本記事では 予約方法/イベントスケジュール/混雑傾向/所要時間 をまとめ、最後にサクッと確認できる「まとめ」も用意しました。訪問計画やブログ執筆に役立ててください。



❝読むだけで当日の動きがイメージできる!❞
1.予約は必要?――“タマー”優先観覧の手順
「アシタ広場」のステージと外周展示は 予約不要 で誰でも観覧可能。ただし球体内部の体験展示「笑顔の球体『タマー』」は 15 分ごとの入替制&優先観覧予約あり。万博公式チケット購入後、よしもと公式サイトまたは Expo アプリの「マイチケット」から日付・枠を選択して申込みます(4/15受付開始)。



❝タマーだけは“事前予約 → QR入場”が最速ルート!❞
当日枠も若干用意されていますが、週末や話題コラボ期間はすぐ埋まるので、訪問日の2~3週間前には確保がベター。予約済みでも入場時刻に遅れるとキャンセル扱いになるため、10 分前集合を目安に。



❝人気芸人出演日=予約瞬殺。早めにアプリでロック!❞
2.イベントスケジュール――1日中笑いが途切れない!
ステージは9:00〜21:00の枠で 1 〜 2 時間おきにプログラム を設定。午前は子ども向けワークショップ、昼は漫才・コントライブ、夕方以降は音楽とコメディのコラボなど日替わり構成です。詳細カレンダーは公式サイト「SCHEDULE」で公開され、出演者・時間が随時アップデートされます。



❝公式カレンダーで狙い撃ち。推し芸人の出演日を逃すな!❞
特別企画として 6/15 開催の 「Walk the Talk for SDGs in EXPO2025 UN&YOSHIMOTO」 では JO1 がスペシャルサポーターとして登場し、会場全体が大盛況となりました。抽選制イベントやキャンセル待ち整理券の運用など、人気回は独自ルールが敷かれる点も頭に入れておきましょう。



❝話題コラボは抽選&整理券!スケジュール欄の★印を要確認❞
3.混雑状況――“自由観覧”ゆえの波を読む
開幕から2 か月を経た現時点で、平日昼間の待ち時間は ほぼゼロ~20 分。ただし週末や人気芸人の登壇時間帯はステージ前に人垣ができ、周辺通路も混み合います。SNSでは「吉本は比較的空いていてラッキー」「かまいたち登場で一気に人が増えた」といった体験談が報告されています



❝平日はサクッと、土日は“出演者&天気”で混雑が激変!❞
目安として――
時間帯 | 平日 | 土日祝 |
---|---|---|
9:00‑11:00 | 〜10 分 | 〜15 分 |
11:00‑16:00 | 10‑20 分 | 30‑60 分(出演者次第) |
16:00‑閉館 | 〜15 分 | 20‑40 分 |
※タマーは予約枠満席時、未予約は30‑60 分待ちになることも。



❝混みそうなら“朝イチor夕方”+タマーは事前予約が鉄板!❞
4.所要時間――どれくらいで回れる?
- タマー内部展示:体験15 分+入退場5 分=約20 分
- ステージ観覧 :1公演あたり20 〜 30 分
- 写真撮影・グッズチェック:15 分
予約でタマー→ステージ1本見るモデルケースで 計45 〜 60 分 が目安。“推し芸人が複数出演”などガッツリ楽しみたい日は2時間確保しておくとゆとりがあります。



❝最短1 時間、じっくり派は2 時間で“笑い尽くし”完了!❞
まとめ
- 予約:基本は不要/タマーのみ優先観覧予約(15 分枠)
- スケジュール:公式カレンダー常時更新、特別コラボは抽選制
- 混雑:平日空き気味、週末は芸人次第で待ち時間増
- 所要時間:標準45‑60 分、ゆったり2 時間で満喫



❝“笑いの球体”とライブステージを効率攻略して、万博一の福笑顔をゲット!❞
最後に――出演者やタイムテーブル、予約枠は 予告なく変更 されることがあります。必ず公式サイト・アプリで最新情報をチェックし、素敵な“笑い旅”を楽しんでください!