2025年、大阪・夢洲で開催されている大阪・関西万博(EXPO 2025)は、半年間という長期間の大イベント。すでにチケットを手に入れた方の中には、
行けなくなった日を変更したい
家族全員まとめて日付変更できる?
といった疑問を持つ人も多いはず。
今回は、**大阪万博のチケット日付変更が“いつまで可能か”、そして“まとめて変更できるのか”**について、最新情報をもとにわかりやすく解説します!
【基本】日付変更は「3回まで」可能!当日変更もOK!
大阪万博のチケット(日時未定券)は、有効期間内であれば最大3回まで日付変更が可能です。
特に便利なのが、来場予定日を過ぎても未使用であれば変更OKという点。つまり、うっかり忘れてた!急な用事で行けなかったという日があっても、その日をカウントせず変更できます。
また、当日であっても空きがあれば予約変更が可能。ただし、人気日程(連休・週末など)は早めの変更がベターです。

・日付変更は3回まで有効!
・未使用なら過ぎた日でも変更可能
・当日変更もできるけど、混雑日には注意!
【変更操作】時間・ゲート変更は“無制限”に可能
日付を動かす場合は3回制限がありますが、同じ日の中で時間帯や入場ゲートを変更するだけなら何度でもOKです。
例えば、午前入場→午後入場へ変更、北ゲート→東ゲートに変更などは、マイチケット画面から何度でも自由に調整できます。
しかも、時間やゲートだけを変更する場合は、抽選パビリオンやイベント予約がリセットされません!



・時間・ゲート変更は回数制限なし!
・当選済みのパビリオン予約もそのまま使える
【まとめて変更】グループ予約OKでも「変更は1枚ずつ」
家族や友人など、複数人分のチケットをまとめて購入した場合、みんな同じ日に行けるように一括で変更したい!と思いますよね。
結論から言うと、予約時はまとめて入力可能でも、変更時は“1枚ずつ”操作が必要です。
例えば、4人分のチケットを7月20日→8月1日に変更したい場合、4枚それぞれに変更操作を行う必要があります。
また、友人など別アカウント(別万博ID)で購入したチケットは、各自が自分でログインして変更する必要があります。



・変更操作は1枚ずつ行う必要あり!
・同じアカウントなら予約はまとめてできる
【注意点】日付変更するとパビリオン予約はリセット!
大阪万博では、一部の人気パビリオンやイベントが事前抽選制になっています。
ただし、日付を変更するとすべての事前予約がキャンセル(リセット)されるため要注意です。
一方で、時間やゲート変更では予約が保持されるので、できるだけ日付変更せず時間調整で済むならそちらがおすすめ。
どうしても日付を動かす場合は、変更後に忘れずに再予約しましょう。



・日付変更でパビリオン予約が消える!
・変更後は予約し直しを忘れずに!
【変更の流れ】公式チケットサイト or アプリで簡単操作
実際の変更手続きはとても簡単。PC・スマホから公式サイトにアクセスすればOKです。
手順は以下の通り:
- 万博チケット購入時のIDでログイン
- マイチケットにアクセス
- 該当チケットの変更ボタンをタップ
- 新しい日付・時間・ゲートを選んで確定
なお、スマホアプリEXPO 2025 Visitorsからも同様の手順で変更できます。



・公式サイトまたはアプリで変更可能
・操作は数分で完了、当日でもOK
【券種別の有効期間】日付変更できる期限をチェック!
チケットには通期、前期、夏パスなど種類があり、変更できる期間も券種ごとに異なります。
チケット種類 | 有効期間 | 日付変更できる最終日 |
---|---|---|
通期券 | 4/13〜10/13 | 10月13日まで |
前期券 | 4/13〜7/18 | 7月18日まで |
夏パス | 7/19〜8/31 | 8月31日まで |
日付変更は有効期間内で3回まで。期間を過ぎたら使用できなくなるので、チケット種別ごとの期限管理も大切です。



・日付変更の最終期限は券種によって異なる!
・使える日を必ず事前にチェックしておこう
【まとめ】大阪万博チケットの日付変更は意外と柔軟!
大阪万博のチケット日付変更ルールは、意外とユーザーフレンドリーで柔軟です。
✅ 3回までなら日付変更できる
✅ 時間・ゲート変更は無制限
✅ グループ予約はできるが変更は1枚ずつ
✅ パビリオン予約は日付変更でリセットされる
行く日を調整したいとき、予定が変わったときは、前日までにマイチケット画面から手続きを済ませておくと安心です。
ぜひこの情報を活かして、ストレスなく大阪万博を楽しんでくださいね!



・日付は3回まで変更OK&当日でも可能
・まとめて変更したいなら、1枚ずつ操作を!
・抽選予約の再入力もお忘れなく!