大阪万博ｽｲｽﾞ館、ﾊｲｼﾞｶﾌｪの予約は必要？限定ﾒﾆｭｰや値段と場所を調べてみた

2025年の大阪・関西万博では、世界各国のパビリオンに併設されたレストランやカフェが大人気。その中でも、スイス館の最上階にあるハイジカフェは、アルプスの雰囲気と本格スイス料理が味わえるスポットとして話題沸騰中です。

予約はできるの？どんなメニューがある？値段は高い？など、訪問前に知っておきたい情報を徹底調査。この記事では、ハイジカフェの利用方法からおすすめメニュー、価格帯、混雑回避のコツまでまるっとご紹介します。

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予約は必要？→予約不要！完全先着順で利用

ハイジカフェは完全先着順での利用となっており、事前予約・整理券・オンライン受付は一切ありません。ふらっと立ち寄れる気軽さは魅力ですが、その分、混雑時は行列必至です。

特に土日祝やランチタイム（11時～14時頃）は大変混み合い、2〜3時間待ち、繁忙期には最大4時間待ちのケースも。待機列は屋外に伸びることもあるため、暑さ・寒さ対策は忘れずに。

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混雑を避けるならこの時間！

できるだけスムーズにカフェを利用したい方におすすめの時間帯は次のとおり：

• 平日の朝（9:00～10:30）
• 夕方以降（17:00～閉店）

午前9時から営業していますが、フード提供は11時から。11時前に並んでおくと、比較的スムーズに入店できます。

夕方以降はディナー利用が中心になるため、ランチよりも混雑が落ち着く傾向です。

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メニュー紹介：本格スイス料理がずらり

ハイジカフェの魅力は、何と言っても本格スイス料理が楽しめること。以下は代表的なメニューと価格（税込）です。

メニュー名	特徴	価格
チーズフォンデュ	スイス産チーズを使用した定番料理	¥2,800
コルドンブルー	チーズ入りチキンカツのスイス版	¥2,800
クリーミーマカロニ＆チーズ	ホワイトソースととろけるチーズ	¥2,800
仔牛の串焼きチューリッヒ風	ハーブ香るグリル肉料理	¥2,800
ラクレットチーズと野菜	本場のとろとろチーズが絶品	¥2,800
ロシュティ（ポテトパンケーキ）	カリカリ食感が特徴	¥2,800
大阪スイスホットドッグ	スイス産ソーセージ×和素材	¥1,950

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スイーツ＆ドリンクも見逃せない

スイーツやドリンクメニューも充実しています。スイスのチョコ文化を感じるスイーツや、見た目もかわいいドリンクが大人気です。

• ラズベリー＆ほうじ茶のムースケーキ（¥1,500）
• キャロットチーズケーキ・トリプルチョコムース（各¥1,100）
• サワーチェリーケーキ風アイスドリンク（¥1,500）
• スイス産ワイン（グラス¥1,500～）
• ジュース各種（¥800前後）

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万博限定！日本×スイスのコラボメニューも

ハイジカフェでは、大阪万博限定のメニューも展開中。たとえば、下仁田ネギとスイスチーズのキッシュや、日本のパンとスイスソーセージを組み合わせたホットドッグなど、日本との文化交流をテーマにした料理が楽しめます。

また、スイス企業によるネスカフェ・キットカットとのコラボスイーツも要チェック！

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ハイジカフェの場所・設備・支払い方法

• 場所：スイス館4階（球体状の建物最上階）
• 営業時間：9:00〜21:00（フード提供は11:00〜）
• 席数：36席（テーブル席・カウンター席）
• 支払い：キャッシュレス決済のみ（現金NG）
• 利用条件：スイス館の展示に入館しなくても利用OK

窓際やテラス席からは会場全体が見渡せる絶景が広がり、SNS映えスポットとしても話題。アレルゲン表示やベビーカー対応など、子ども連れにも配慮された安心設計です。

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まとめ｜ハイジカフェは並んでも行きたい万博グルメの目玉！

• 予約不可・先着順のみで入店可能
• 本格スイス料理が楽しめるメニューが充実（¥1,100～2,800）
• スイーツやドリンクもクオリティ高く、SNS映え◎
• 限定コラボメニューあり、ここでしか味わえない体験
• 営業時間は9時～21時（11時～フード提供）・キャッシュレス決済のみ