2025年夏、大阪・関西万博では毎晩ミニ花火大会が開催されていますが、その中でも注目なのが**天神祭とのコラボ花火**!
大阪の伝統と、未来志向の万博が融合する特別演出として、SNSでも話題を呼んでいます。
この記事では、天神祭コラボ花火が打ち上がる日程・予約の有無・発数・内容の特徴などを徹底調査。
いつ行けば見られる?どれくらい打ち上がるの?という疑問を解決します!
天神祭とのコラボ花火はいつ開催される?
大阪万博ミニ花火大会の中でも、天神祭ミニ花火として打ち上げられる日程は以下のとおりです。
天神祭ミニ花火の開催日(2025年)
- 7月19日(土)
- 7月20日(日)
- 7月22日(火)
- 7月24日(木)
- 7月25日(金)
これら5日間のみ、天神祭との連動花火が実施されます。
日程は天神祭本体(7月24日・25日)に合わせ、関連日も含まれています。

神祭花火は7/19〜25のうち5日間限定!
特に7/24・25は本祭当日で見逃せない!
予約は必要?天神祭花火は誰でも見られる?
天神祭コラボ花火も、通常のミニ花火大会と同様に予約は不要です。
大阪万博の会場内に入場できるチケットさえあれば、追加料金なし・自由観覧が可能です。
【ポイント】
- 整理券や指定席なし(自由席方式)
- 万博入場券(通常またはイブニングチケット)でOK
- 打ち上げ場所は「大屋根リング外(南側)」
ただし、人気の観覧スポットは30分前から埋まり始めるため、場所取りは早めに。
特に7月24日・25日は万博も天神祭も混雑のピークが予想されます。



予約・追加料金なしで自由に観覧OK!
でもいい場所は早い者勝ちなので注意
打ち上げ数や所要時間は?内容の特徴も紹介
天神祭ミニ花火の詳細
- 打ち上げ数:約75発
- 所要時間:約1分間
- 使用花火:最大4号玉
- 音楽演出:なし(BGM非連動)
天神祭ミニ花火は、いわゆる**粋な花火**。
短時間ですが、ドーンと響く迫力ある大玉が打ち上がり、古き良き大阪の夏祭りの雰囲気を感じられるのが特徴です。
夜空を鮮やかに染める伝統の花火と、万博の未来的な風景とのコントラストは、まさにこの時期だけの特別体験!



約75発・1分間の超凝縮型花火!
音楽なしで純粋に花火を堪能できるよ♪
他のミニ花火とどう違う?夏休みEXPO花火との比較
通常の夏休みEXPOミニ花火(7月26日以降)は、次のような構成です。
種類 | 発数 | 所要時間 | 特徴 |
---|---|---|---|
天神祭ミニ花火 | 約75発 | 約1分 | 音楽演出なし/伝統寄り |
夏休みEXPO花火 | 約140発 | 約4分 | 公式テーマソング連動/華やか演出あり |
つまり、天神祭版はシンプルで力強い花火、EXPO版は演出を楽しむエンタメ花火といった感じです。
どちらも一見の価値がありますが、大阪らしさを味わいたい方には断然天神祭花火がおすすめです!



天神祭は伝統派の静と動、EXPOは演出付きのにぎやか系!
どちらを見るかは好みに合わせて選ぼう♪
観覧のおすすめエリア&混雑対策
天神祭コラボ花火も、大屋根リング外(南側)エリアから打ち上げられます。
この周辺のおすすめ観覧スポットは以下のとおり:
- グローバルリング付近(やや西側)
- ウォータープラザ前(南面が広く視界良好)
- プロムナードの芝生エリア(地面に座って観覧可能)
また、暑さ対策として以下も忘れずに:
- 19時20分ごろまでに現地到着が安心
- 飲み物・うちわ・日傘(夕方でも強い日差し)を準備
- ナイトモードでの写真撮影もおすすめ



プロムナード南側がベストスポット!
暑さ&混雑対策で快適に観覧しよう
まとめ|大阪らしさ満点の天神祭×万博花火を楽しもう!
天神祭コラボ花火は、大阪の夏と万博の融合を体感できる特別なミニ花火大会です。
✅要点まとめ
- 開催日:2025年7月19・20・22・24・25日の5日間
- 開始時間:19時57分頃
- 打ち上げ数:75発(約1分)
- 予約不要・自由観覧OK(入場券のみ必要)
- 場所:大屋根リング外(南側)から打ち上げ
- 音楽演出なし、伝統的なスタイルの花火
夏の大阪といえば天神祭。
その熱気を万博会場で味わえるのは、この5日間だけ!
短時間でも記憶に残る、迫力満点の夏の風物詩をぜひ現地で体験してみてください。



万博で見られる天神祭の粋な花火!
予約なしで楽しめる超穴場の夏イベントだよ