2025年夏、**大阪・関西万博の夜を彩るミニ花火大会**が開催されています。
コンパクトながら見ごたえ抜群で、夕涼みがてら観覧できる人気の夜間イベントです。
本記事では、開催期間・予約の有無・場所・時間・発数など、気になるポイントを徹底調査!
混雑は?どこで見るのがベスト?といった観覧のコツもご紹介します。
開催期間はいつからいつまで?特定日は非開催なので注意!
ミニ花火大会は、**2025年7月19日(土)~8月31日(日)**の夏休み期間中、原則毎日開催されます。
ただし、以下の3日間はJapan Fireworks Expoの開催により、ミニ花火大会はお休みです。
- 7月21日(月・祝)
- 7月23日(水)
- 8月23日(土)
それ以外の日程では、日々異なる内容で開催されています。特に8月は連日楽しめるので、万博来場の夜にはぜひ観覧を。

ミニ花火は7/19〜8/31開催!
でも7/21・23・8/23は別イベントでお休み!
観覧に予約は必要?チケットはどうする?
ミニ花火大会の観覧には事前予約は不要、自由観覧が可能です。
ただし、会場に入るためには大阪万博の入場券が必要です(※17時以降に入れるイブニングチケットも対象)。
- 花火観覧に追加料金なし
- 指定席や整理券もなし
- 会場内の好きな場所から観覧OK(先着順)
そのため、いい場所を確保したいなら早めの移動がポイント!
特に週末やお盆は混雑が見込まれるため、18時台からの場所取りが理想です。



予約不要・追加料金ゼロ!
万博チケットだけで観覧できます。
打ち上げ場所はどこ?おすすめ観覧エリアをチェック!
花火の打ち上げは、会場内の**大屋根リング外(南側)エリア**で行われます。
この周辺は広く開けており、花火がよく見えるスポットとして人気です。
中でも、グローバルリング付近やウォータープラザ方面からは遮るものが少なく、迫力満点の花火を堪能可能。
地面に座って観覧できる場所もあるため、敷物やミニチェアがあると快適です。



打ち上げは大屋根リングの南側!
グローバルリング付近が見やすくておすすめ
花火の時間と内容は?発数は最大140発!
ミニ花火大会は、開催日によって開始時間や演出内容が異なります。
■ 打ち上げ時間
- 7月19日~31日:19時57分ごろからスタート
- 8月1日~31日:19時台後半~20時前後に調整中
■ 打ち上げ内容(夏休みEXPOミニ花火)
- 打ち上げ数:約140発
- 所要時間:約4分間
- 使用花火:最大4号玉
- 音楽演出あり(**公式テーマソングこの地球の続きを**と連動)
音楽に合わせて花火が打ち上がる演出は、万博らしい感動体験として好評。
特に週末の夜は観覧者も多く、歓声があがる盛り上がりを見せています。



夏休みEXPOミニ花火は約140発・4分間!
音楽と連動した感動演出が魅力です。
観覧のコツと注意点|時間厳守&暑さ対策を忘れずに
ミニ花火大会は短時間で終了するため、次のような対策がおすすめです。
- 30分前(19:20頃)までには観覧場所へ移動
- 夜でも気温が高いため、飲み物・帽子・うちわ必須
- 万博会場は広いので、会場マップを事前確認
- スマホのナイトモードで写真・動画もバッチリ!
- 花火中止の可能性もあるので天候チェックを忘れずに
また、打ち上げ開始時間がわずか数分遅れることもあるため、焦らず待つ心の余裕も大切です。



花火は**短期決戦!**19:20までに場所取りしよう!
水分補給&天気確認も忘れずに♪
まとめ|大阪万博の夏の夜はミニ花火で締めくくろう!
2025年の大阪・関西万博では、夏休み期間限定のミニ花火大会が夜の楽しみとして大注目!
要点まとめ
- 開催期間:7月19日(土)~8月31日(日)
※7月21日・23日、8月23日は非開催 - 予約:不要(入場チケットのみ必要)
- 場所:大屋根リング外(南側)から打ち上げ
- 時間:7月は19:57頃~、8月は19時台後半(予定)
- 発数:最大140発(約4分間)
- 内容:音楽演出あり・公式テーマソングとの連動
短時間でサクッと楽しめるミニ花火ですが、迫力と感動は本格的。
日中の暑さや混雑を避けたい方には、夕方からの入場&花火観覧のコースが特におすすめです!



万博ミニ花火は手軽なのに本格派!
夏の思い出に夜の感動体験をプラスしましょう!