2025年開催の大阪・関西万博の中でも、特に注目度が高いのがイタリア館。歴史ある芸術作品や最先端技術に加えて、多くの来場者を魅了しているのが、本場の味を体験できるレストランやカフェ、ジェラートショップです。この記事では、イタリア館のグルメ事情を徹底調査し、混雑状況やおすすめの利用時間、注目メニューを詳しくご紹介します!

イタリア館グルメは予約不可&行列必至!**待ち時間と狙い目時間を押さえて、快適に楽しみましょう!
レストランEATALY(イータリー)待ち時間と営業情報
イタリアの食文化を代表するEATALYでは、地域ごとの郷土料理から現代イタリアンまで、本格的なメニューがそろいます。ただし、予約は一切不可で、完全先着順による入店形式です。
- 平日でも1.5〜3時間待ち
- 土日やランチ/ディナー帯(12:00〜14:00/17:00〜20:00)は2〜4時間超
- 狙い目は【開店直後11:00】または【15:00〜17:00】のティータイム
- レストランだけの利用も可能(展示を見なくてもOK、専用列あり)



レストラン利用は”並ぶだけ”!整理券も記名もないので、早め行動がカギです。
【予約はできる?】イタリア館レストランは完全非予約制!
EATALYでは、事前予約も当日予約も不可です。予約枠や整理券、アプリでの登録なども一切存在しないため、ひたすら列に並ぶスタイル。
そのため、入店を希望する場合はできるだけ早い時間に現地入りするか、混雑が緩やかになる15時〜17時の時間帯を狙うのがコツです。



ポイントまとめ 完全非予約制!混雑時間を避けるしか方法はありません。
【メニュー&値段】イタリア郷土料理やアペリティーヴォも
EATALYでは、週替わりでイタリア各州の郷土料理や限定メニューも登場。キャッシュレス決済のみ対応で、価格帯は中〜高価格ですが、質の高さに満足する声多数です。
- ピンサ(古代ローマ風ピザ):1,500円~
- アペリティーヴォセット(おつまみ+ドリンク):1,980円
- ライスコロッケ:1,200円〜
- ホットサンド:約1,500円
- ボンボローニ(イタリアンドーナツ):700〜900円



値段はやや高めだけど、本場の味わいに納得!イタリア旅行気分を味わえます。
【ジェラート&カフェ】待ち時間と提供時間、人気フレーバー
ジェラート&カフェコーナーでは、テイクアウト式で気軽に本格的なイタリアンスイーツやドリンクが楽しめます。こちらも予約不可ですが、レストランほどの待ち時間はありません。
- 朝や夕方(11時台/18〜20時)は待ち時間15分以内
- 昼〜午後(12〜16時)は30〜50分、ピーク時1時間超
- 売り切れフレーバーが出ることも
【ジェラート価格・種類】
- ダブル:880円/トリプル:1,100円
- アフォガート(エスプレッソがけ):800円
- 人気フレーバー:ピスタチオ、アマレーナ、イエローメロン、オリーブオイル塩(ビーガン対応)
【カフェメニュー例】
- エスプレッソ:450円
- カプチーノ:850円/ソイカプチーノ:950円
- マッキャート:550円



ジェラートは昼過ぎ前に!売り切れ注意。カフェは軽食も充実して休憩にぴったり。
【快適に楽しむコツ】おすすめ時間帯と注意点
- レストラン利用は朝一番(11:00前後)または15:00〜17:00が狙い目
- ジェラートは午前中か夕方に並ぶのがおすすめ
- 現金不可。キャッシュレス決済のみ対応
- 展示を見なくても飲食施設は利用可能
- メニューや営業時間は変更の場合があるので公式情報をチェック



並ぶ覚悟と時間管理が必須!特に午後は避けたい混雑ゾーンです。
まとめ:イタリア館グルメを楽しむなら「朝かアイドルタイム」が正解!
大阪万博2025のイタリア館は、芸術と食の融合が体験できる人気スポット。レストランEATALYやジェラートショップは、予約不可の先着順なので、混雑を避けるには時間帯を意識した行動が必須です。
- 予約なし、整理券なし=早めに並ぶことがすべて
- 15:00〜17:00は比較的空いておりおすすめ
- ジェラートは午前中〜昼前に狙おう
- フードもスイーツも本場クオリティで満足度◎



イタリア館のグルメはどれも本格派!上手に時間を選んで、行列に負けず味わい尽くしましょう!