万博は“ひんやり天国”!約40種のアイスが登場中
2025年の大阪・関西万博(EXPO2025)は、暑さ対策も楽しさに変えてくれる“アイス天国”!
なんと会場内では約40種類ものアイスや冷たいスイーツが販売されており、SNSでもミャクミャクアイス巡りが楽しい!という声が続出しています。
注目は公式キャラをモチーフにしたミャクミャクもなかアイスや、各国パビリオン限定の本格スイーツ。この記事では、販売場所が一目でわかる地図&一覧付きでご紹介します!

万博会場内で楽しめるアイスはなんと約40種類!暑さ対策にも◎
アイス販売マップとは?非公式でも便利なナビあり
公式マップには詳細なアイス販売情報は載っていませんが、SNSではぴよぴよ@万博アイス巡りさんなどが作成した非公式アイス販売マップが大人気。キッチンカーの位置や、柱番号まで細かく示されていています。
販売場所の特徴としては、西ゲート~大屋根リング下、EXPOアリーナ周辺、東ゲート付近、各国パビリオン内に点在しています。



最新地図はSNSで非公式マップ・ぴよぴよ@万博アイス巡りさんがとても分かりやすいです。このマップがあれば迷うことなしですね。
万博アイス(氷菓)マップ🍨✨️
— 🐥ぴよぴよ🐥@万博アイス巡り🍨 (@piyo2_expo2025) June 17, 2025
暑い時はこれみてアイス食べに行って。
(6月17日作成)
18種→40種に増やしました。
つじさん(@t_tsuji )の最新非公式マップを使用させていただきました。
#大阪関西万博2025 #expo2025 #アイス巡り #ソフトクリーム #かき氷 #シェイク pic.twitter.com/jfFBFtLUXN
人気No.1ミャクミャクもなかアイス販売場所と味は?
ミャクミャクもなかアイスは、アイスをミャクミャク型のもなかで包んだ見た目もキュートなスイーツ。
バニラと抹茶の2種があり、**各486円(税込)**です。ほんのり甘く、暑い日でも食べやすいさっぱり系で、手のひらサイズなのでお子さまにも人気!
📍主な販売場所:
- 大屋根リング下 西側(緑のキッチンカー/柱番号19~20)
- ウズベキスタンパビリオン前
- EXPO2025 OFFICIAL STORE 西ゲート店(JR西日本グループ)



値段は486円。西ゲート・大屋根下・パビリオン前の3か所で買えるよ!
万博ソフト&ブルーアイスは“映え”系スイーツ💙
映えるスイーツとして人気なのが、LARGO監修の万博ソフト(770円)や、ラムネ味のブルーソフトクリーム(698円)。
万博ソフトは赤×青の2色概念ソフトとして話題で、西ゲート好きやねん大阪フードコート内に登場。ブルーソフトは東ゲートゾーンで購入できます。



色鮮やかでSNS映え間違いなし!時間帯は夕方が空いてておすすめ◎
セブンティーンアイスはEXPOアリーナでGET!
西側のEXPOアリーナMatsuriエリアでは、グリコのセブンティーンアイス自販機が大活躍。
価格は150円〜200円程度とリーズナブルで、カップ式で食べやすく、ライブの合間や小休止にぴったり。



自販機だから行列ナシ!コスパ最強のアイススポットだよ🍧
番外編:ミャクミャク焼きも人気急上昇中
アイス以外にもミャクミャクを感じたい!という方におすすめなのが、ミャクミャク焼き。
もちもちの生地に紫芋やカスタードなどが入っており、**8個960円〜**とボリュームたっぷり。
西ゲートらぽっぽ KANSAIマルシェ店、東ゲートバラいもの人生 JAPANマルシェ店で販売中です。



かわいいミャクミャクの形と優しい甘さが魅力!冷房エリアで食べると快適♪
各国パビリオンの“珍アイス”も注目!
暑い日に海外の味でリフレッシュするなら、各国パビリオン内のアイスコーナーも見逃せません。
・ドリアンアイス(東南アジア館)
・トルコアイス(トルコ館)
・**カラフルシャーベット(ヨーロッパ館)**など、個性的な味が楽しめます。
価格は300円〜800円台で、ほとんどが現地名物をアレンジしたユニークな内容!



世界のアイス旅気分!フードコートよりもパビリオン内が空いてるかも?
✅ アイス販売リストまとめ表
アイス名 | 販売場所(詳細) | 値段 | 備考 |
---|---|---|---|
ミャクミャクもなかアイス | 大屋根リング下(柱番号19~20)、ウズベキスタン前、EXPO2025 OFFICIAL STORE(西ゲート) | 486円 | バニラ・抹茶の2種 |
セブンティーンアイス | EXPOアリーナ「Matsuri」エリア | 150〜200円 | 自販機販売、コスパ◎ |
ミャクミャク焼き | らぽっぽKANSAIマルシェ店(西ゲート)、バラいもの人生JAPANマルシェ店(東ゲート) | 960円〜 | 紫芋など4種 |
万博ソフト(LARGO監修) | 西ゲート「好きやねん大阪フードコート」 | 770円 | 概念ソフト(赤青の2色) |
各国パビリオンアイス | 各国パビリオン内(ドリアン、トルコ、ヨーロッパ館など) | 300〜800円 | 珍しい海外フレーバーが多数 |
まとめ:地図と下調べでアイス巡りを効率化!
- 万博会場では約40種のアイスが販売中
- 販売マップ(非公式)を活用してスムーズに動こう
- 価格帯は150円〜1,000円前後で選択肢も豊富
- 暑さ対策にもピッタリで、観光+グルメ両方が楽しめる!



大阪万博でのアイス巡りは、まさに“ひんやりエンタメ”。
地図片手に、ぜひお気に入りの一品を探してみてくださいね!