目次
はじめに
2025年4月に開幕した大阪・関西万博。会場西ゲートゾーンの大屋根リング外に誕生した 超大型フードコート、大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜 は、並ばず座れる有料席や“万博限定グッズ”がもらえる特典付きシステムで早くも話題です。
本記事では 有料席の仕組み・料金・予約方法 を中心に、出店メニューの価格帯・限定グッズの中身・注意点 までを徹底解説。
550円払う価値はある？ 予約手順・特典・食事代をまとめてチェック！
① 有料席ってどんな席？──料金・場所・営業時間
- 席数：約1,000席のうち 500席が予約制。全席テーブル付きで50分間の入替制。
- 料金：1席550円（税込）／50分。3歳以上は座席が必要。
- 場所：西ゲートゾーン、大屋根リング外、大阪のれんめぐり〜食と祭EXPO〜エリア。
- 営業時間：9:00〜21:00（最終入場 20:00)
550円で確実に“座り＋日陰”を確保！ 50分交代だから回転も早め。
② 予約方法は？──受付開始日・支払手段・当日枠
- 開始タイミング：来場希望日の ちょうど1か月前の12:00 に予約スタート。
- 予約サイト：万博公式チケットページ内フードコート座席予約または旅行サイト KKday などの提携枠。
- 決済方法：クレジットカード／PayPay ほか主要キャッシュレス。
- キャンセル：前日23:59までは無料、それ以降は返金なし（変更も不可）。
- 当日枠：空席があれば当日10:00から現地QRで購入可──ただし週末はほぼ即完売。
予約は“１か月前の正午”が勝負！ 週末は当日枠ほぼゼロなので要注意。
③ 食べられるメニュー＆値段の目安
| 店舗名（抜粋） | 看板メニュー | 価格帯 |
|---|---|---|
| 串カツだるま | 特製ロースかつサンド | 900円 |
| ねぎ焼やまもと | 冷凍すじねぎ焼 | 1,512円 |
| どうとんぼり神座 | 定番ラーメン | 約900〜1,300円 |
| 焼肉道頓堀みつる | 黒毛和牛焼肉丼 | 1,500〜2,000円 |
| たこ家道頓堀くくる | 大たこたこ焼き | 800〜1,100円 |
フードコート全体で 13店舗以上／単価800〜2,000円前後 が目安。ロボット配膳やモバイルオーダーで待ち時間も短縮されています。
ワンコイン感覚は少なめ。平均1,000円〜1,500円で“映えグルメ”が勢ぞろい！
④ 有料席特典グッズ＆サービス
- いろはす 340 mL ×1本（熱中症対策にも◎）
- 大阪のれんめぐり限定オリジナルグッズ（缶バッジ・うちわ等からランダムで1点）
- “列スキップ”リストバンド：フード注文レーンの先頭へショートカット可能。
ドリンク＋限定グッズ＋“ファストパス”で550円！ お得度かなり高め。
⑤ 利用時の注意点＆裏ワザ
- 入れ替えベルが鳴ったら即退席 ──オーバーすると追加課金の可能性。
- テイクアウトOK ──席を確保した後に各店でモバイル決済→番号呼び出し。
- 無料席は立ち食い中心 ──小さなお子さん・シニアは予約がおすすめ。
- 平日14:00〜17:00は比較的空席 ──ランチ＆ディナーの谷間が狙い目。
50分を有効活用！ モバイル注文→列スキップで“実質30分”座って食べよう。
✅まとめ
- 有料席は1人550円／50分・予約は1か月前の正午開始。
- 特典はドリンク・限定グッズ・列スキップリストバンドでコスパ◎。
- メニュー単価は800〜2,000円台、大阪名物からスイーツまで13店以上。
- 週末＆昼は争奪戦、平日午後が穴場。キャンセルは前日まで無料。
“座れる＋特典付き”で快適グルメ旅！ 万博フードは早め予約が吉！
📌次の行動リスト
- 公式予約ページをブックマーク
- 来場日の1か月前12:00に即アクセス
- モバイルオーダー用アプリを事前DL
- 当日はリストバンドで列スキップ＆50分フル活用！
これで大阪万博フードコート攻略はバッチリ。暑い夏でも快適にグルメを満喫してくださいね！
