はじめに：ブルーインパルス、再び大阪の空へ！
2025年7月12日（土）・13日（日）、ついにブルーインパルスが大阪の空を舞う再飛行が実施される予定をしてます。
この展示飛行は、開幕日の4月13日に悪天候で中止となった“リベンジ飛行”として注目度も高く、観覧希望者が一気に増える見込みです。
では、どこで見ればよいのか？ 夢洲会場には制限があり、誰でも観覧できるわけではありません。
この記事では、よく見えるおすすめスポットと穴場場所、注意点を徹底調査してまとめました！
夢洲以外でも見られる場所がある？ 穴場をチェックしておこう！
🗺ブルーインパルス展示飛行のルートは？ まずは全体像を把握！
ブルーインパルスの展示飛行は、**関西国際空港を11:40ごろ離陸し、大阪府内を縦断して夢洲上空で演技飛行（12:00〜12:15予定）**という流れです。
通過予定地（例）：
- 関空 → 泉佐野 → 堺上空 → 太陽の塔（吹田市）
- 枚方市（ひらかたパーク） → 大阪城 → 通天閣
- → 夢洲（大阪・関西万博会場）
このように大阪の名所を空から“縦断するルート”になっているため、夢洲に行かずとも複数の場所で飛行を見上げるチャンスがあります。
通天閣や大阪城、太陽の塔もコースに！ 市内の観覧も可能です！
👑①大阪市内の定番観覧スポット（定番だが人も多い）
1. 大阪城公園（大阪市中央区）
- 展望台や芝生エリアから大空を見上げられる好ポイント。
- 飛行のタイミングでは天守閣を背景に機体が通過する美しい構図も撮れる！
2. 通天閣下の新世界エリア
- 通天閣とブルーインパルスの“大阪感MAX”な組み合わせ。
- 通過は短時間だが、音響と迫力はピカイチ。
3. 中之島・大川沿い
- 高層ビルの間を抜けて飛ぶ機体を見上げる迫力あり。
- 開放感ある中之島公園からの視界も良好。
定番は見やすくて撮影しやすいけど、混雑も覚悟して！
🌿②地元民がすすめる“穴場スポット”5選！
混雑を避けながら、しっかりブルーインパルスが見える“地元民おすすめの穴場”をご紹介！
1. 万博記念公園（太陽の塔前）【吹田市】
- 機体が太陽の塔をかすめて飛行！
- 公園内は広く、混雑も分散しやすい。
- 芝生広場から空全体を見渡せる。
2. 山田池公園（枚方市）
- 枚方市上空を飛ぶ際に頭上を通過。
- 開放的な池と広場のセットでゆったり観覧OK。
3. 堺・大泉緑地（堺市北区）
- 関空〜堺〜吹田の通過ルート上に位置。
- 木々の隙間から見上げるブルーも風情あり。
4. 天保山公園（港区）
- 夢洲の対岸にあり、アクロバット飛行を遠望可能。
- 人混みを避けつつ、湾岸エリアで風も心地よい。
5. 高台のある校区公園（生野区・阿倍野区など）
- 地元の高台や団地屋上に上がれるなら、視界抜群。
公園や高台は“空が広く見える”のが魅力。穴場は朝早くからの確保が◎！
🚫夢洲周辺での観覧に関する注意点
夢洲会場の上空がブルーインパルスの展示メイン会場ですが、万博協会は「観覧目的のみでの夢洲駅来場は控えてください」と注意喚起しています。
- 万博チケットがない人は夢洲駅から会場周辺に行けません。
- 観覧エリアは関係者以外の立入制限がかかる可能性あり。
- 無理な接近は混雑や事故につながるためNG。
夢洲駅周辺は制限あり！ 無理せず“外から観る”選択が賢明です
☀️見やすい時間帯と空の条件
展示飛行は12:00〜12:15の15分間が最も注目の時間帯！
ブルーインパルスは高度300〜1000mを飛行するため、空が開けている場所での観覧が鉄則です。
また、晴天時は青空にスモークが映える一方で、逆光には注意。
南向きの視界を確保できる北側スポットが有利です。
12時前後が勝負の時間！ 視界が広い＆逆光を避ける位置で待機しよう
✅まとめ：おすすめ観覧地早見リスト
| スポット名 | 視界 | 混雑 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 万博記念公園 | ◎ | △ | 太陽の塔を背景に |
| 山田池公園 | ◎ | ◯ | 穴場度高・芝生広々 |
| 大阪城公園 | ◯ | △ | 撮影映えする定番地 |
| 通天閣下広場 | △ | △ | 音の迫力が圧巻 |
| 天保山公園 | ◯ | ◯ | 夢洲遠望におすすめ |
📣結び：大阪の空を、どこで見上げる？
ブルーインパルスの展示飛行は、ただの“飛行”ではなく、“空をキャンバスにしたアート”です。
せっかくの機会、混雑を避けて気持ちよく観覧するには、事前の下見や情報収集がカギ！
おすすめスポットや穴場を押さえて、最高の1枚・最高の体験を残してくださいね✨
観覧は計画的に！ 穴場なら人混みを避けて、空をのびのび楽しめるよ！
