舞台『ｻｲﾎﾞｰｸﾞ009 -13番目の追跡者-』2025品川公演ｷｬｽﾄや原作者・ｽｹｼﾞｭｰﾙ・あらすじと原作との違い

2025年8月4日

当ページのリンクには広告が含まれています。

1960年代から続くSFの金字塔サイボーグ009が、舞台シリーズ第2弾として2025年に再び蘇ります！2024年公演が好評を博し、再び品川で上演される舞台『サイボーグ009 -13番目の追跡者-』。

この記事では、公演に登場する豪華キャスト、原作・スタッフ陣、気になる上演スケジュール、ストーリーのあらすじ、そして原作との違いについて詳しくまとめました。

2025年11月、サイボーグ009舞台第2弾が品川で上演！
豪華キャストと完全新作エピソードに注目です！

キャスト紹介｜主役は七海ひろき！元宝塚メンバーも多数

主演の009／島村ジョーを演じるのは、元宝塚歌劇団・星組男役スターである七海ひろきさん。2024年公演に続いての登板となり、その高い演技力と舞台映えする存在感が注目されています。

脇を固めるのは、実力派・話題のキャスト陣。以下が主な配役です：

さらに、ダンサーやアクションキャストを含むBG SOLDIERSには、HILOMU・Dolton・KENTAらの参加も。

七海ひろきさんが再び主役ジョーに！
実力派俳優陣と元宝塚の演技にも注目！

原作はもちろん、SF・ヒーロー漫画の巨匠石ノ森章太郎。1964年の連載開始以来、60年にわたって愛され続ける『サイボーグ009』は、時代を超えて語られる永遠のテーマ 人間とは何かを問います。

舞台版の脚本は亀田真二郎氏、演出は植木豪氏が担当。二人は前作からの続投で、世界観とアクションの再現度の高さには定評があります。

原作は石ノ森章太郎先生！
前作で好評だった植木×亀田コンビが再びタッグ！

2025年の上演期間は、**11月14日（金）～11月24日（月・祝）**の11日間。会場は東京都・品川プリンスホテルステラボール。都心からアクセスしやすく、ライブ感のある演出にぴったりの舞台です。

また、全公演でカーテンコール企画やアフタートーク、さらにはスペシャルイベントも予定されています。日替わり企画も含まれており、リピーターにも楽しめる工夫がたっぷり。

11月14日〜24日まで毎日開催！
各回アフターイベントつきで見どころ満載！

本作の舞台オリジナルエピソード13番目の追跡者は、主人公・009と仲間たちの新たな戦いを描きます。

物語は、ギルモア博士の失踪から始まります。004、005、007らが怪しい洋館を探索する一方で、ジョーは謎の少年と出会い、敵の正体に迫っていきます。仲間との絆、戦いの中で見えてくる人間性、そして新たな敵・13番目のサイボーグとの衝突が描かれるストーリーです。

ギルモア博士の失踪が全ての始まり！
敵との激突と仲間との絆が深まる人間ドラマ！

本舞台では、原作のスピリットを受け継ぎつつも、舞台ならではのオリジナル展開や演出が多く盛り込まれています。

たとえば、0012・0013といった原作後期のキャラクターが舞台の重要な鍵を握る存在として登場。歌やダンス、映像演出を融合し、原作では描ききれなかったキャラクターの苦悩や心情、人間らしさが深掘りされます。

また、サイボーグ戦士たちの特殊能力やアクションも、映像や振付によって躍動感たっぷりに表現。会場全体を巻き込むライブ感の強い演出が大きな見どころです。

原作キャラを活かしつつ舞台ならではの演出が光る！
ダンスや映像がストーリーをより深く表現！