2025年の大阪・関西万博、体験型パビリオンが話題となる中、ヨルダン館の死海スパ体験が注目されています。なかでも、死海泥パック+ハンドマッサージのセット体験は、美容と癒やしを求める来場者に大人気。
でも、体験するには予約がいるの?当日いきなり行っても大丈夫?どれくらいの時間や費用がかかるの?など、気になるポイントは多いですよね。
この記事では、泥パック&マッサージ体験の予約の有無・方法・料金・混雑状況や注意点を徹底的に調査しました!
ヨルダン館のスパ体験は完全予約制です!
まず最初にお伝えしたいのは、**泥パックとハンドマッサージの体験は“完全予約制”**という点です。
展示エリアや砂絵体験、お土産ショップは予約不要で自由に立ち寄れますが、このスパ体験だけは例外。事前もしくは当日の予約が必須となっています。
予約方法は以下の2通り:
- ✅ 万博公式アプリからの事前予約
- ✅ 現地(ヨルダン館カフェカウンター)での当日予約(空きがある場合のみ)
当日現地での受付は、ヨルダン館1階のカフェカウンター横にあるブースで行われています。展示を見終わってから向かうとすでに満枠…ということもあるので、入場後すぐの予約確保が大切です。
ポイント

スパ体験は完全予約制!
展示や砂絵とは違って、アプリ or 現地カウンターでの予約が必要!
所要時間は20分、料金は2,500円!本格施術が受けられる
ヨルダン館のスパ体験は、泥パック+ハンドマッサージのセットで提供され、約20分間の本格リラクゼーションが受けられます。
- 体験内容:死海泥を使った手または顔のパック+ハンドマッサージ
- 所要時間:およそ20分(1名ずつ施術)
- 料金:2,500円(税込)/予約時に先払い
死海の泥にはミネラルが豊富に含まれており、肌の老廃物を吸着して潤いとハリを与える効果が期待できます。さらに、専用オイルを使ったハンドマッサージもリラックス効果抜群。美容と癒やしの両方を一度に楽しめると、特に女性来場者からの支持が高いのも納得です。
ポイント



料金は2,500円/約20分!
ミネラル豊富な死海泥&ハンドケアで癒やしのひとときを♪
当日予約は「午前中」が安心!混雑対策も忘れずに
体験は1名ずつの個別対応で行われるため、1日の受付枠には限りがあります。特に土日祝や連休時には午前中で予約枠がすべて埋まることも少なくありません。
また、予約受付時に支払いを済ませるスタイルのため、スムーズに進めたい方は万博公式アプリからの事前予約がおすすめです。
とはいえ、現地予約枠も毎日一定数設けられているため、当日参加希望の方は朝イチ(9:30の開場と同時)にカウンターへ向かうのが鉄則です!
ポイント



予約枠はすぐ埋まる!
土日は朝イチ勝負、確実に体験したいなら事前予約が◎
予約なしで行ける場所との違いに注意!
混乱しやすいのが、ヨルダン館内にある**予約が必要な体験と予約不要のエリア**の区別です。
- ✔️ 予約が必要 → 泥パック+ハンドマッサージ(死海スパ体験)
- ✔️ 予約不要 → 展示ゾーン/サンドアート体験/お土産ショップ/カフェ利用
つまり、展示だけ見たい、砂絵だけ買いたい、お土産だけ見たい場合は、並ぶ必要も予約も不要。一方で、美容系のスパ体験だけは、別枠の対応になるのでご注意ください。
スタッフに「パ体験の予約をしたいと伝えればスムーズに案内してもらえます。
ポイント



スパ体験だけ“別扱い”で要予約!
展示・お土産は自由に見られるから安心だよ♪
ヨルダン館 泥パック&マッサージ体験|予約情報まとめ表
項目 | 内容 |
---|---|
体験内容 | 死海泥パック+ハンドマッサージ |
所要時間 | 約20分(個別対応) |
料金 | 2,500円(税込) |
予約 | 必要(アプリ or 現地カウンター) |
予約受付場所 | ヨルダン館1階 カフェカウンター横 |
支払い | 予約時に先払い |
混雑対策 | 午前中の予約がおすすめ/土日は早期終了多し |
その他 | 展示・砂体験・お土産は予約不要で自由に利用可能 |
まとめ|ヨルダン館の泥パック&ハンドマッサージは予約必須!
ヨルダン館で受けられる死海泥パック+ハンドマッサージ体験は、美容と癒しを同時に体験できる大人気メニュー。ただし、
- ✅ 完全予約制(当日 or 事前アプリ予約)
- ✅ 体験時間約20分、料金2,500円
- ✅ 予約はヨルダン館カフェカウンターで受付
- ✅ 午前中で予約終了になる日も多いので早め行動が◎
となっています。
展示だけ見て帰るのはもったいない!と思わせるこのスパ体験、ちょっとした自分へのご褒美や旅の思い出にも最適です。



体験希望の方は、来場当日はまずヨルダン館へ直行→カウンター予約が鉄則!。ぜひ万博会場で、中東の贅沢スパ気分を味わってみてくださいね。