ミュージカル「エリザベート」2025年札幌公演がついに開催!
2025年12月、世界的に愛され続ける名作ミュージカル『エリザベート』が札幌にやってきます。
公演期間は**12月9日(火)から12月18日(木)**までの10日間。
美しい音楽、華麗な舞台美術、圧倒的な歌声が織りなす物語を、冬の北海道で堪能できる貴重な機会です。
札幌はこの時期、街中がイルミネーションで輝き、観劇と同時に冬の観光も楽しめます。夜のライトアップや大通公園の雪景色など、舞台鑑賞前後に散策するだけでも特別な時間になるはずです。

12/9〜12/18開催!冬の札幌観光もセットで楽しめる
公演日程と休演日
札幌公演は10日間の上演ですが、12月12日(金)は休演日となっています。
昼公演・夜公演の時間帯やチケット販売状況は公演回ごとに異なるため、必ず公式情報を確認しましょう。
チケット購入後も、開演時刻を間違えないようスマホのカレンダーやリマインダーに登録しておくと安心です。特に冬の札幌は天候によって移動時間が読みにくくなるため、余裕を持った到着を心がけましょう。



休演日は12/12(金)!天候を考慮して早めの行動を
会場「札幌文化芸術劇場 hitaru」
会場は札幌市民交流プラザ4階の 札幌文化芸術劇場 hitaru。
2018年に開業した新しい劇場で、最新の舞台設備や音響システムが整っています。
客席は約2,300席と大規模ですが、どの席からも舞台が見やすく設計されているのが特徴です。
館内は落ち着いた雰囲気で、ロビーやホワイエからは札幌の街並みが見渡せます。開演前に景色を楽しんだり、売店でプログラムや軽食をチェックするのもおすすめです。



最新設備×2,300席の大劇場!ロビーからの景色も必見
交通アクセス
冬の札幌観劇で重要なのは、雪や寒さを避けつつスムーズに会場へ行く方法です。
- 地下鉄:南北線・東西線・東豊線 大通駅から徒歩約3分(地下直結)
- JR:JR札幌駅から徒歩約10分
- 地下通路(チカホ):札幌駅から大通駅まで続く地下歩行空間を利用すれば、雪や風を避けて移動可能
- バス:札幌駅前バスターミナル、大通バスセンターから徒歩圏内
特に夜公演後は路面が凍結することも多いため、公共交通機関の利用が安全です。雪の日は地下街ルートを使えば、ほぼ濡れずに到着できます。



大通駅から徒歩3分!冬は地下街ルートが快適
公演グッズ情報
札幌公演では、数量限定の公式グッズ**グッズinカレンダーBOX**が予約受注販売されます。
- 予約期間:
2025年7月7日(月)〜7月21日(月)終了 - 販売方法:東宝モールなど公式通販で予約受付(数量限定)
- 内容:アドベントカレンダー型のBOXに、アクセサリーや刺繍アイテムなど作品の世界観を凝縮したアイテムが多数
このほか、公演期間中にも関連グッズが販売される予定です。



数量限定公式グッズは終了しましたが
会場にもグッズが販売される予定なので期待しましょう
周辺ランチ&ディナースポット
観劇と一緒に楽しみたいのが、会場周辺のグルメ。大通エリアは札幌の中心街なので、和洋中・カフェ・スイーツまで選び放題です。
- モントルグイユカフェ(大通駅直結)
おしゃれな内装と軽食メニューが魅力。サンドイッチやスープは観劇前にぴったり。 - 海鮮バル fisherman’s plus(徒歩5分)
北海道ならではの新鮮魚介を洋風アレンジで。昼は海鮮丼、夜はワインと一緒に。 - スープカレーGARAKU(徒歩7分)
札幌名物スープカレーの超人気店。寒い夜にぴったりのスパイスと温かさ。
昼公演前は軽めに済ませ、夜公演後はしっかり食事という使い分けもおすすめです。



観劇×札幌グルメ!海鮮・スープカレー・カフェまで充実
冬の札幌観劇での注意点
12月の札幌は氷点下になる日も多く、雪や氷で路面が非常に滑りやすくなります。
- 防滑仕様の靴、または靴底に簡易スパイクを装着
- 厚手の靴下と防寒アウター
- 手袋やマフラーなど小物で体温調節
また、悪天候で交通機関が遅れることもあります。観劇当日は余裕を持って札幌市内に到着しておくと安心です。



寒さ&滑り対策は必須!時間にも余裕を持とう
まとめ
ミュージカル『エリザベート』2025年札幌公演は、12月9日〜18日に札幌文化芸術劇場 hitaruで上演。大通駅から徒歩3分の好立地で、冬でも地下街を使えば快適アクセス。周辺には観劇前後に立ち寄れるグルメスポットも多数あります。冬の札幌で、名作ミュージカルと街の魅力を同時に味わえるこの機会をぜひお見逃しなく。



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